標識のできるまで

標識のできるまで
安心・安全を届ける道路標識のために最新鋭の設備と豊かな経験でお届けします。

最新鋭の設備を使って、経験豊富な職人がひとつひとつを造り上げるからこそ、安心・安全を届ける道路標識が出来上がります。
私たちが考える「最新鋭の技術力」とは“最新鋭の設備”と“豊かな経験”です。

標識ファクトリー

那須工場

那須工場は福島県に近い栃木県那須郡の国道4号線沿いに位置し、道路標識を中心とした案内標識を作っています。

事務所棟 2Fにあるショールームは標識の歴史や種類、製造工程や設置についてわかりやすく体験できるスペースになっています。
工場棟 “交通安全”という大切な任務を担う、その思いが全ての生産工程の根底に流れています。  

那須工場 紹介動画



道路標識 紹介動画

工場棟

“交通安全”という大切な任務を担う、その思いが全ての生産工程の根底に流れています。
最新鋭の設備を使って、経験豊富な職人がひとつひとつを造り上げるからこそ、安心・安全を届ける道路標識が出来上がります。
私たちが考える「最先端の技術力」とは最新鋭の設備と豊かな経験です。

那須工場の技術

年々高まる交通安全の要望に応え、より高品質な道路標識製造のために那須工場では自社設計による最新鋭の設備を導入しています。
アルミ基板づくり、CADによるデザイン、文字記号の作成、真空加熱圧着機による仕上げに至るまで、 一貫した体制で信頼性の高い製品を生産し続けています。
また、時代をリードする新製品の研究・開発も、絶えずこの最新施設で進められています。

規制標識版専用仮圧着機 罫書き機に新技術の水性インクジェットを搭載

規制標識版専用仮圧着機
規制標識は独自で開発した機械を使うことでとても綺麗に貼れます。

罫書き機に新技術の水性インクジェットを搭載
規制標識は独自で開発した機械を使うことでとても綺麗に貼れます。

主要な設備

高品質な道路標識製造をするために、様々な設備を完備しています。
安心・安全のために、設備の担当スタッフが業務に取り組んでいます。

表示内容の設計 反射シートの切断加工 真空加熱圧着機

表示内容の設計

反射シートの切断加工

真空加熱圧着機

高品質を確保する試験

安心・安全をお届けできるように環境試験を重ねています。
自然環境の変化にも対応できるように試験を繰り返します。

振動試験 ビール試験 散水試験

振動試験

ビール試験

散水試験

道路標識ができるまで

板材

板材

アルミの板材が搬入される
シャーリング加工

シャーリング加工

設計に基づいたサイズに効率よく切断する
切断された板材

切断された板材

作業指示書により次の工程へ移動する
型材

型材

角型、丸型様々な型材が揃っている
型材加工

型材加工

型材を設計に基づいて必要なサイズに切断する
スポット溶接

スポット溶接

スポット溶接とは高電圧で表面に凹凸を作らずに溶接する方法
スポット溶接テスト

スポット溶接テスト

毎日一定の時間に、品質管理のために溶接の強度テストが実施されている 写真は、溶接部分に何キロもの力を加え、剥離試験をした試験データは継続して記録されている
スポット溶接完成品

スポット溶接完成品

板材と型材が一体になり、基板といわれるものが出来上がった
板脱脂

板脱脂

基板の表面(シートを貼る面)を洗浄にする
仮圧着

仮圧着

ベースのシートを基板に貼り付け、その上に貼る文字の位置の目安をつける
カッティングマシーン

カッティングマシーン

デザイン設計されたデータに基づいて、文字や図形を切断していく
大型真空加熱圧着

大型真空加熱圧着

一番大きな機械では長辺4メートルもあるものが出来上がる
真空加熱圧着

真空加熱圧着

効率よく作業するために色々な形の基板をパズルのように並べる
標識の真空加熱圧着工程

標識の真空加熱圧着工程

シートは熱を加えることで固着する。80~90度で約10~16分

標識ができる工程を漫画形式でも解説しています(PDF「道路標識ができるまで」)。

標識の色と形には意味がある?!

規制標識は○型 (進入禁止・転回禁止・最高速度など)

規制標識

街を構成している道路や建物など直線が多いなかでは、四角よりも丸の方が目立つのです。だから、認識されやすい丸型が規制標識に使われています。さらに、『禁止』や『制限』を表すために、一番目立つ色といわれている赤色が多く使われているのです。


警戒標識は黄色と黒色 (踏切あり・信号機あり・落石のおそれありなど)

警戒標識

色の濃度や色相が全く違う黄色と黒で作られています。このコントラストで『注意』を喚起するといわれています。信号機ももうじき赤になるという『注意』を促すために黄色信号があるのと同じです。


歩行者優先の五角形 (横断歩道大人ひとり・子供二人・自転車・人と自転車)

歩行者優先の五角形

横断歩道や自転車横断帯は歩行者優先の観点から、特殊な五角形になっています。
五角形はこの四つしかありません。

見えにくい色 見やすい色って?

色相実験 色相実験

ノハラの展示室では標識の色を考えるに当たって、目立つ色、見やすい色、反対に見えにくい色など、実際にシミュレーションできる設備があります。
同じ色でも、昼間、夜間、雨天など、色々な状況下でどう違って見えるのか、実際目で確認することができます。

夜でも標識がよく見えるのはなぜ?

内照式といって、中に蛍光灯が入っている標識もありますが、内照式でないのに夜も明るく見える標識があります。どうして光って見えるのでしょうか?

内照式の画像1

標識はアルミ板に特殊な反射シートを貼って作られています。そのシートの特長によって反射するしかたが異なります。
「乱反射」といって色々な角度に反射する性質のものは、色々な角度から光って見えますが、反対に光の公害といわれる不必要な明るさを周囲に与えることにもなります。
クルマのヘッドライトで浮かび上がるように出てくる標識を、最近見かけるようになりました。これは「再帰性反射」というどの方向から光を当てても、その当てた方向に反射して戻ってくるという性質のシートです。これなら、光の公害は避けられますし、必要な情報をドライバーに的確に認識させる方法として有効です。
ちなみに、標識はただまっすぐ立っているのではなく、ドライバーからの視線を考えて少し傾斜して設置されています。

内照式の画像2

重たい標識をらくらく作業するヒミツ

作業台力仕事に見える基板の加工や出来上がった標識の梱包出荷作業も、この作業台のコロコロにのせれば、ひとりでもらくらく取り扱うことができるんです。

道路標識って全国統一じゃないの?

交通標識基盤の違い交通標識基板の違い基板の型はそれぞれの都道府県で違うものがあります。

イラストや写真入りの看板ってどう作るの?

スコッチプリントスコッチプリント
最近はカラフルなイラストや写真を使った案内看板が増えてきました。従来はシルク印刷という手法を使っていましたが、最近はカラー出力機で対応できるようになりました。文字だけでなく、目で見てわかりやすいことの表現が求められているのです。

逆光で見えにくい標識を工夫する

逆光対策標識逆光対策標識
よく見てください。
「名古屋」という白い文字の中が切り抜かれて空が透けて見えています。
これは、太陽の角度で逆光になった時に、見えなくなってしまわないように、文字の中を切り抜く加工がされているのです。

実車速度で確認できる

実車試験用レーン実車試験用レーン
どのくらい手前からどの程度みえるのか、実際に確認することは、安全確保上重要な試験です。ノハラの工場内には、実車走行できる試験レーンがあります。高速道路上の標識って、とても大きいですね。ノハラでは、標識本体の品質だけでなく、施工する時の安全性、取扱の操作性、周辺環境への対応など、総合的な提案型の開発努力を続けてまいります。

展示ルーム のはら道しるべ

のはら道しるべ事務所棟2Fにあるショールームは標識の歴史や種類、製造工程や設置についてわかりやすく体験できるスペースになっています。
道路標識の造り方はもちろん、道路標識の過去・現在・未来を展示しており、様々な体験設備を完備しています。

工場の見学所要時間は約二時間。
交通安全協会の母の会や、小学生が社会科見学で訪れます。

なお、個人様での申し込みはご遠慮いただいております。
一定人数の団体様のみの受付となります。


道路標識の歴史 指南車 実際のサイズ 道路標識の未来

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指南車

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